PL/SQL, Shell
10月から立て込んでて更新できませんでした。
無理やり時間を作って書き込んでいます。
1月から新たな派遣先で仕事をしているのですが、いきなりPL/SQLとShellをいじくることになったので、やっていて感じたことを書いてみます。
まずPL/SQLですが、全く知らない状態で既存のプログラムを基にして作成することになりました。1日だけ勉強の時間を作って、以下の本を読みました。
プロとしてのOracle PL/SQL入門 【第3版】(Oracle 12c、11g、10g対応) (Oracle現場主義)
- 作者: アシスト教育部
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/05/26
- メディア: 単行本
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PL/SQL以外のプログラミング言語を知っていれば、1日で読める量です。
PL/SQLはカーソルを把握していれば何とかなりそうです。
ただ上記の本だと綺麗な書き方やコード規約について一切触れていないので、現場によっては苦労するかもしれません。
またオラクルのツールの使い方も知る必要があるだろうな、と思います。
ただPL/SQLよりも、仕事場の開発環境の方に不満があります。(コピペの強制など。)
Shellについてですが、こちらも既存プログラムを基にしてシェルを作成しています。
やってみて思ったのが、Windows端末だとなかなか気軽にLinuxコマンドの開発環境が構築できないということです。
おそらくGitをインストールし、Git Bashで実行するのが一番手軽だとは思いますが、Git自体インストールできない可能性もありますし。
またGit Bashはパスの指定がやや特殊です。おそらくCygwinと同じだと思いますが。
注意しないと一部のコマンドが、想定外の動きをします。
Linuxのコマンドの勉強は以下の本で行いました。
こちらもさっと読める内容となっています。
ただ本来これだけだと、Shellプログラミングを行うのには知識不足だと思います。
Unix, Linuxの哲学や綺麗な書き方を勉強する必要がありますが、なかなか本を読んだり既存のShellを読んだりする時間がないです。
不幸にも現在の仕事場ではコピペ強制なので、そこまで知識はいりませんが。(それってプロでは無いよな...。)
まあPL/SQLはともかくShell自体は今後も触ると思うのでぼちぼち勉強しようと思っています。